【横浜市磯子区】畳の表替え施工事例|熟成畳表で落ち着きのある和室へ
目次
■ 磯子区の畳表替え施工事例
横浜市磯子区のお客様より、畳の表替え工事をご依頼いただきました。

今回は、襖や障子でいつもお世話になっている「平石経師舗」様を通じてのご紹介です。こうした地域の職人同士のつながりからご依頼をいただけるのは、大変ありがたいことです。
■ 使用した畳表について
今回使用したのは、宮下優作さんが手掛ける「ひのみどり(推奨品・良)」の熟成畳表です。

産地問屋さんも品質の良さを認める逸品の一つで、い草の質・織りのバランスともに優れており、見た目の美しさと耐久性を兼ね備えた畳表です。
■ 熟成畳表とは?
熟成畳表とは、収穫後すぐに製品化するのではなく、一定期間適切な環境で寝かせてから仕上げる畳表のことです。
この「寝かせる」という工程は一見地味ですが、実は畳の品質を大きく左右する重要な要素です。時間をかけることで、い草の状態が安定し、より扱いやすく、長持ちする畳へと仕上がります。

■ 熟成畳表の特徴(一般品との違い)
① 空間に馴染む“落ち着きのある美しさ”
出来たばかりの畳にありがちな強い青みではなく、熟成された畳表はどこか落ち着いた表情をしています。
い草の内部まで水分バランスが整うことで、光の反射も穏やかになり、ギラつきのない上品な質感に。和室全体がしっとりと落ち着いた空間へと変わるのが特徴です。
② 日常使いに強い“実用的な耐久性”
熟成によってい草の繊維構造が安定すると、表面の強度が増し、擦れや毛羽立ちが起きにくくなります。
見た目の美しさだけでなく、「長く使っても劣化しにくい」という実用面でのメリットが大きいのも熟成畳表の魅力です。
③ 時間とともに楽しむ“美しい経年変化”
い草は自然素材のため、時間とともに色が変化していきます。
熟成畳表はその変化が穏やかで、急激な色ムラが出にくく、徐々に美しい黄金色へと育っていきます。
新品の状態だけでなく、「数年後の姿まで楽しめる」のが大きな特徴です。
■ 施工後の様子とお客様の声
施工後は、落ち着いた色合いの上品な和室に仕上がりました。

お客様からも「替えて良かった」とお喜びいただき、私たちも大変嬉しく思います。
長く快適に使っていただけると幸いです。
また、畳表に押されている宮下さんの判子は少し前のもの。細かな違いに気付かれる方もいらっしゃるかもしれません。
■ 磯子区で畳の表替えをご検討の方へ
横浜市磯子区で畳の表替え・張り替え・新調をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
- 畳が日焼けしてきた
- ささくれや傷みが気になる
- 和室をきれいにしたい
→ 畳の表替えで、快適で美しい和室に生まれ変わります。
ご相談・お見積りは無料です。
この度は当店をご用命いただき、誠にありがとうございました。
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WRITER この記事の著者:加藤智与志
加藤 智与志
横浜市港南区に昭和23年創業。有限会社加藤畳店の三代目「ともよし」です。 「畳を替えて良かった」と喜んでいただけるように、日々邁進しております。 一級技能士(畳製作)、神奈川県職業指導員免許、神奈川県ものづくりマイスター、住宅健康アドバイザー等の資格を取得。第53回神奈川県技能コンクールで神奈川県知事賞(金賞取得)受賞。 趣味は運動(スポーツクラブやCROSSFIT)、旅行です