この記事は約 2
分で読めます

今回ご紹介するのは土曜日、港南区のお客様の入れ替え・表替え工事です。
一階、二階の二部屋の畳の内、一階は新畳との入れ替え。二階は既存の畳床を使った表替えとなりました。

畳表は吉田一哉さんの「ひのさくら」(熟成表)をお選び頂きました。
寝かせれば寝かせる程、落ち着いた良い色合いになっている畳表です。

畳縁は松葉畳店様@matsubatatamiten オリジナル「MATSUBABERI」シリーズより、「ORIME14」と「NEMOTO18」をお選び頂きました。


スタイリッシュな畳縁。
皆様、見本だけ見ると「どーなるんだろ…」とイメージが付かない様ですが、実際に仕上がったお部屋を観ていただくと、「これを選んで良かった🎵」と喜んで頂ける畳縁です。
仕上がった畳にお客様もお喜び頂けました。
この度は当店をご用命頂きありがとうございました‼️

この記事が気に入ったら
フォローをお願いします!
WRITER この記事の著者:加藤智与志
加藤 智与志
横浜市港南区に昭和23年創業。有限会社加藤畳店の三代目「ともよし」です。 「畳を替えて良かった」と喜んでいただけるように、日々邁進しております。 一級技能士(畳製作)、神奈川県職業指導員免許、神奈川県ものづくりマイスター、住宅健康アドバイザー等の資格を取得。第53回神奈川県技能コンクールで神奈川県知事賞(金賞取得)受賞。 趣味は運動(スポーツクラブやCROSSFIT)、旅行です