2022年2月2日&12日 清流カクテルフィットNo.17表替え

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今回は同じ和紙表に色違いの畳縁を使用した、二軒のお客様の施工例です。

○一例目○
南区のお客様の表替え工事でした。

畳表はDAIKEN和紙表「清流カクテルフィットNo.17」を、畳縁は大宮緣ストリームNo.15をお選び頂きました。

お子様がまだ幼かった事もあり、和紙表を選択。
色は、来店時に制作中だった新畳を見て「これいいね」と気に入ってお選び頂きました。

お部屋の雰囲気がガラッと変わり、お客様にも「いい雰囲気」とと喜び頂けました。

…実は、ご主人様は藺草の畳表が気になっていたとの事でした😅
次は藺草で表替えもご検討してくださると嬉しいです😌

○二例目○
南区のお客様の表替え工事でした。

こちらは清流カクテルフィットNo.17に大宮緣No.14をお選び頂きました。

二色の和紙で織ってるので、深みのある色使いになります。ですので、畳縁の色の選択幅も増えます。

こちらは、畳縁が濃いので縁がアクセントになります😄

こちらも雰囲気がガラッと変わり、お客様にもお喜び頂けました。

藺草の畳表でも、和紙表や美草でも言えるのですが、畳縁の色ひとつ替えるだけで、お部屋の雰囲気がガラッと替えられます。
皆様も、ぜひ畳縁で雰囲気を替えてみてください😉👍️

この度は当店を御用命頂きありがとうございました‼️

WRITER この記事の著者:加藤智与志

加藤 智与志

横浜市港南区に昭和23年創業。有限会社加藤畳店の三代目「ともよし」です。 「畳を替えて良かった」と喜んでいただけるように、日々邁進しております。 一級技能士(畳製作)、神奈川県職業指導員免許、神奈川県ものづくりマイスター、住宅健康アドバイザー等の資格を取得。第53回神奈川県技能コンクールで神奈川県知事賞(金賞取得)受賞。 趣味は運動(スポーツクラブやCROSSFIT)、旅行です