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和紙表の縁無し畳が続きました。
○一例目○
栄区のお客様の表替え工事でした。

元々は藺草の目積表が付いてましたが、お子様達が活発なお年頃ということで、DAIKEN和紙表「清流カクテルフィットNo.15&No.17」の組み合わせをお選び頂きました。

二色の和紙を使用して織ってますが、両方とも一色は同じ色を使用しているので、淡いコントラストになります。

収まった畳を見て、お客様にも喜んで頂けました😄
藺草の畳表にするか悩んでられたので、お子様が大きくなられた次の表替えの時は、藺草の縁無し畳にしてみて下さいね😉
○2例目○
海老名市のお客様の新畳を納めました。
工務店様を通じてのご依頼でした。

こちらは「清流No.14・灰桜色」一色を使用致しました。

一色でも光の当たり方の加減でコントラストが出ます✨

リビングと間続きの和室で寛いでもらえたら嬉しく思います。

この度は当店を御用命頂きありがとうございました‼️

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WRITER この記事の著者:加藤智与志
加藤 智与志
横浜市港南区に昭和23年創業。有限会社加藤畳店の三代目「ともよし」です。 「畳を替えて良かった」と喜んでいただけるように、日々邁進しております。 一級技能士(畳製作)、神奈川県職業指導員免許、神奈川県ものづくりマイスター、住宅健康アドバイザー等の資格を取得。第53回神奈川県技能コンクールで神奈川県知事賞(金賞取得)受賞。 趣味は運動(スポーツクラブやCROSSFIT)、旅行です